ロンドンのハリーポッターロケ地4選

2016年1月20日ロンドン

ハリーポッター好きはもちろん、ハリーポッターを見たことがある人なら誰でもわかる、ロンドンのハリーポッターのロケ地を4つご紹介します。

1. ロンドン動物園

ハリーが叔母一家と訪れて、蛇と会話するシーンに使われました。蛇のいる爬虫類館にはロケを記念した展示コーナーがあります。

カムデン・タウン駅から徒歩15分ほどです。

ダイアゴン横丁につながるロンドンにあるパブ。「漏れ鍋」の入り口や「漏れ鍋」に行くまでのシーンはレドンホール・マーケットで撮影されました。レドンホール・マーケットは屋内型の市場で、ロンドンで最も古い市場のひとつです。

フェンチャーチ・ストリート駅（Fenchurch Street station）から徒歩6分ほどです。

ハリーの両親が残してくれた、ホグワーツ専用の金貨が預けられているグリンゴッツ銀行は、オーストラリアの高等弁務官事務所（オーストラリアン・ハイ・コミッション）の外観が使用されました。ちなみに、中に入ることはできないそうです。

テンプル駅（Temple Station）から北へ徒歩4分ほどです。

キングス・クロス駅は、映画でホグワーツ魔法学校へ行くための列車「ホグワーツ特急」が出発する同名の駅です。ハリーたちはこの駅の「9と4分の3番線」からホグワーツ特急が停車するホームに入っていきます。実際の撮影は9番線と10番線の間ではなく、4番線と5番線の間で行われたそうです。

キングス・クロス駅構内には「9と4分の3番線」の入り口が再現され、半分だけ中に入った状態のカートがあり、人気の撮影スポットになっています。

イースト・コースト本線の終着駅です。

いかがだったでしょうか？ハリーポッターファンはもちろん、ハリーポッターの映画を見たことがある人なら、ぜひ行ってみたいロケ地のご紹介でした。

ロンドンのハリーポッターロケ地についてもっと詳しく知りたい場合は、ロコタビQ&Aがオススメです。現地在住日本人（ロコ）が皆様からのご質問をお待ちしています。

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