【私のオトナ留学】アルゼンチン人に喜ばれる土産6選
こんにちは。
南米、アルゼンチン共和国の首都ブエノス・アイレスでタンゴを勉強しながら
タンゴダンサーとして活動しているあかねです。
「私のオトナ留学」今回は、アルゼンチン人に喜ばれるお土産6選をご紹介します。
喜ばれるお土産とは?
留学の準備に追われて、ついつい忘れてしまいがちですが
お世話になる予定の方にちょっとしたお土産を買っていくと、とっても好印象。
アルゼンチン人は日本に興味津々な方が多いので、日本の雰囲気が伝わるものや
日本でしか買えないものが喜ばれます。
そんなにお財布や荷物の負担にならずに、喜ばれるお土産をご紹介します。
日本らしいもの
扇子
100円ショップで売っている扇子でOK。
柄は和柄の物を選んで持ってきてあげると喜ばれます。
扇子は中国製の物が多く出回っていますが、日本製の和柄は品が良くて人気です。
スリッパ
こちらも100円ショップで売っているイグサなどで出来たスリッパなどは喜ばれます。
家の中でも靴を履く習慣のブエノス。
家の中で履き替えるのはビーチサンダルという場合が多いです。
イグサのスリッパなど、畳の文化なども説明できると会話が広がります。
抹茶チョコレート
アルゼンチン人はチョコレートが大好きですが、抹茶チョコレートはこちらで見かけることの少ないです。
中華街や日本食を販売している場所に行けば抹茶味のお菓子は販売していますが、まだまだこちらの文化には馴染みが無いので物珍しいようです。
ゆかりのふりかけ
私の大家さんは、このお土産に感動していました。
シソはアルゼンチンで育たないのか?どうかは不明ですがシソは見かけることがありません。
ゆかりのふりかけを私は大家さんにプレゼントしたところ、毎日のように食べて喜んでくれました。
ゆかりのふりかけは、ブエノスでも販売されていますが3倍以上の値段です。
100円ショップなどで購入して来た方が安く購入できます。
余ったら自分の分にすれば良いので多めに用意すると良いでしょう。
楽しんでくれるもの
ドリップコーヒー
日本ではよく飲まれている一杯づつに小分けされたドリップコーヒー。
2018年現在、ブエノスではまだ販売されていません。
軽くて量もあるので、私はBrooksの一杯分のコーヒーをお世話になった方に数袋づつ配るようにしています。
ブエノスっ子もコーヒーは大好き。
ドリップコーヒーをお土産にして、入れ方の見本を見せてあげると大喜びです。
袋を開けては喜び、お湯を注いでは動画を撮って喜びます。
感動を素直に表現してくれるブエノスっ子を愛おしく感じる瞬間です。
折り紙
和柄の折り紙などの紙製品。
何かと手作りしてしまうアルゼンチン人には、折り紙なども喜ばれます。
鶴を追ってあげただけで、「作り方を教えて!」と大人気でとても喜ばれました。
空き箱に貼ったり、簡単なDIYにも使用してくれます。
まとめ
お土産は「気持ち」といっても喜んでくれる方があげる側としては嬉しいですよね。
留学前は様々な準備があるので、お土産まで買うのは大変かもしれませんが、
今後の生活でお世話になった方やこれからお世話になる方にプレゼントすると、
もしかしたら今後の待遇が違うかもしれません。
どうぞ、参考にしてみてください。