【私のオトナ留学】アルゼンチンから日本にいる家族との連絡方法のススメ
こんにちは。
南米、アルゼンチン共和国の首都ブエノス・アイレスでタンゴを勉強しながら
タンゴダンサーとして活動しているあかねです。
「私のオトナ留学」今回は、日本の家族との連絡手段についてご紹介します。
連絡について
地球の反対側に位置するブエノスと日本。
何かあった時にどのような連絡手段で家族と連絡を取るか、いくつか用意しておくと良いでしょう。
ちなみに日本とブエノスの時差は12時間。
ブエノスが昼間の時は、日本は真夜中。
だいたい連絡はメールになります。
スマホで簡単アプリ
LINE
日本では一般的になったLINEですが、アルゼンチンでも使用できます。
携帯電話番号に依存している場合、アルゼンチンに来てからは電話番号が変わると思うので、Facebook認証などに変更することをお勧めします。
Skepe
使用前に、アカウントの登録が必要になります。
メッセンジャー
Facebookメッセンジャーは私もよく使います。
wifi環境であれば、無料で日本との会話ができます。
国際電話
電話をかけたことはありませんが、一応掛け方は把握しておいた方が良いでしょう。
アルゼンチンに国際電話をかける時は、国の番号が「54」です。
アルゼンチンから日本に電話をする場合
1、011(国際電話識別番号)をダイヤルする
2、81(日本の国番号)をダイヤルする
3、相手の電話番号をダイヤル(市外局番のはじめの「0」はダイヤルしない)
メール
海外出国時に、契約の電話会社を休止などにした場合はメールも届きませんので注意してください。
キャリアメール例
・・・@docomo.ne.jp
・・・@softbank.ne.jp
などのメールアドレスは携帯電話会社(携帯電話キャリア)との契約があって使えるメールアドレスです。
Webメールのメールアドレスを用意するようにしましょう。
Webメール例
googleが提供するメール Gメール
yahooが提供するメール yahooメール
MicroSoftが提供するメール Outlookメール
アルゼンチン人は、人にもよると思いますが毎日のように家族と連絡をとっています。
どこどこに着いたよ、誰と一緒にどこに行くよ。など、けっこうマメに行われる安否確認の可能性もありますが、
電話してばかりで電話代は大丈夫なのか?と心配していました。
でも日本でいう所のLINEのWhatsappというアプリを利用して無料で会話している場合がほとんど。
日本ではあまり馴染みがなかったですが、世界ではLINEよりも普及しているようです。
ブエノスでよく使われるアプリ
文字を打つよりも音声メッセージを利用している人の多いです。
日本ほど、スタンプ文化はありません。
私の場合
実は私は必要な時以外はあまり家族に連絡しません。
もともと、静岡と東京で離れて暮らしていた時から連絡は必要事項のみの性格。
でも家族にいつでも連絡できる環境を準備しています。
また、近況報告などはFacebookなどでアップして、両親も見ている様子です。
まだまだ、日本にとっては馴染みの薄いアルゼンチン。
そういった近況報告もできるようにしておくと、送り出してくれた家族も少し安心するのではないでしょうか。
ぜひ、渡航前に家族と連絡方法についてお話してみてくださいね。